Aras PLM 2016年の振り返り

今年初めのブログは、昨年を振り返ってみたいと思います。昨年も皆様のおかげでArasは飛躍的な成長を遂げ、たくさんの大きなニュースがありました。その中でも特に重要なニュースをご紹介致します。

・新規顧客

さまざまな業界で、ArasのPLMが「企業のBusiness of Engineering(ものづくりのビジネス全体の効率化)を推進するのに必要な技術と能力を与えるもの」であることを理解して頂いています。これは大変喜ばしいことです。2016年、Arasのコミュニティは大きく成長し、多くの異なる興味深い業界で新たなお客様にArasを導入して頂きました。その一部をご紹介致します。

Huntington Ingalls Shipbuilding Pabst Brewing Saab AB Fuji Film Parata  Doosan Heavy Industry
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その他のご導入についてはプレスリリースをご覧ください。
また、Arasの営業パイプラインは、解決すべき現実的な課題を抱えた多くの企業で埋まっています。Arasはエンジン全開です。ぜひ今後の動向にご注目ください!
すべてを挙げることはできませんが、Arasの既存の、そして新しいお客様すべてに感謝申し上げます。私たちのコミュニティの仲間入りをしていただきありがとうございます!

・IBM社とのリセラー契約の締結

ArasとIBM社は、デジタルトランスフォーメーションとIoTを実現するためにリセラー契約を締結致しました。企業がIoTを使用したビジネスモデルの変革を図るにつれて、ソフトウェアやデータサービス、オンライン接続が統合され、製品の複雑性がますます増加しています。信頼性の高いIoT実装を実現するために、企業は製品開発や製造、サプライチェーンのプロセス自動化技術に対応するデジタル変革に取り組んでいます。それは、Business of Engineering(ものづくりのビジネス全体の効率化)に大きく影響します。
「グローバル企業は、今後スマートに接続された製品を開発するために、複雑なハードウェアとソフトウェアのプロセスの統合する新しくよりよい手法を求めています。」とIBM社Watson IoT事業部門のContinuous Engineering Offering Management & Delivery、兼バイスプレジデントのDibbe Edwards氏は述べています。「私たちはAras社との協業によりPLM市場に再参入できることを嬉しく思います。お客様のIoTへの対応を加速させ、複数部門にわたる製品ライフサイクル全体のデジタルスレッドを実現させます。」

・Aras Innovatorの最新情報

2016年、Arasは4つのサービスパックをリリース致しました。これは重要なことです。ArasはAras Innovator 11への移行に「サービスパック」というアプローチをとってきました。つまり、ソフトウェアの次のメジャーバージョンまで何年も待つのではなく、お客様がより迅速に少しずつ、そして簡単にアップグレードができるようにしています。Aras Innovator 11 SP5は、エンタープライズオープンアーキテクチャというArasならではのビジネスモデルの一環でもある、オープンリリースという形を取りました。過去最大のリリースとなったこのサービスパックは、Aras Innovator 12と呼んでもよいほど包括的な内容になっています。ユーザビリティやスタイルの改善はもちろん、Content Modeling Frameworkやコマンドバーモデルなどの数多くの新たな機能がAras Innovatorのプラットフォームに加えられました。
サービスパックのリリースの他に、新たなアプリケーションも追加しました。例えば、技術文書作成(Aras Technical Documentation)、品質計画(Quality Planning)製造プロセス計画(Manufacturing Process Planning)などです。これらのアプリケーションはいずれも、Aras Innovatorのプラットフォーム上に一から構築されたものですが、この点がまさに重要です。外から取得したり統合したりするのではなく、Arasのプラットフォーム上で構築されることによって、お客様はそれ以外の全てのArasアプリケーションやカスタマイズとの互換性のトラブルを心配する必要がありません。これはまた、製品のトレーサビリティに不可欠なデジタルスレッドを可能にするカギにもなります。
もう一点。多くの時間を割いてAras InnovatorとALMおよびMBSEとの統合を進めました。Arasの開発チームは、PLMプラットフォーム内の機能やドメインごとのユーザーを横断的に統合するための接続方法および新たなデータモデルを開発しました。

・パートナーニュース

株式会社エリジオン様がArasとのコネクターソリューションとなるxPDMを開発、ダッソーシステムズの3DEXPERIENCEプラットフォームとAras InnovatorのPLMプラットフォーム間でのデータ連携が可能になりました。Arasのお客様の多くが自社のPLMプラットフォームとしてAras Innovatorを選んでおり、それぞれの既存のCAD管理システムも引き続き活用しています。こうしたケースでは、ArasのPLMプラットフォームを使って、CADにある設計データが、製品開発、製造から品質、サプライヤーおよびフィールドサービスにわたるエンジニアリングビジネス・プロセスに紐付けられることになります。

また、エンジニアリングデータ管理ソリューションDS-2とArasのPLMプラットフォームをシームレスに接続するため、株式会社 図研様とのパートナー契約を締結しました。両社は今後、複雑なメカトロニクス設計環境においてシステムズエンジニアリングを必要とするグローバル企業に対し、MCADとEDAの同時設計ワークフローをエンタープライズレベルでさらに統合するための新たな取り組みを行なっていきます。

この他にも、Praeses Business Technology、ARCOS Innovations、CGI Business Consulting、株式会社アミック株式会社コアコンセプト・テクノロジー 株式会社 CEGBクボタシステム開発株式会社株式会社日本エンタープライズサービスといった新たなパートナーが増えました。

2017年もArasの動向にどうぞご注目ください。すばらしい見込み顧客もワクワクするようなビジネスチャンスもたくさん控えています。お読み頂きありがとうございました。

Aras PLMの詳細・ダウンロードはこちらから
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