ACE 2016 JAPAN 開催報告

9月1日・2日に開催されました「Aras Community Event(ACE) 2016 JAPAN」では、大変多くの製造業界のお客様に足を運んで頂きまして、誠にありがとうございました。おかげさまで、会場をほぼ埋め尽くすお客様にご来場頂きまして過去最大規模の大盛況な2日間となりました。本開催報告では、ユーザー事例講演、さまざまなトピックスの分科会講演、Aras社員による講演内容、等々盛りだくさんな2日間のダイジェストを報告させて頂きます。

【サマリー動画はこちら】:https://www.youtube.com/watch?v=XgNGOkd9vjk

ーーーーーーーーーーーーーー Day1:9月1日(木) ーーーーーーーーーーーーーー

「キーノートスピーチ(peter同時通訳)」
 Aras Corporation
 CEO & Founder, Peter Schroer

Aras CEOのPeterよりArasの戦略と今度の動向に関して述べました。なぜArasが多くのお客様に受け入れられているか、実際にどういったイノベーションを起こしているのか、および今後Arasはどのようにお客様に貢献していこうとしているのか、その立場を明確にしながら説明致しました。

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■ユーザー事例
「Enterprise PLM- A Global Compliance Imperative (同時通訳)」
 Carestream Health Inc.
 Executive IT Director, David G. Sherburnedavid

複雑化するグローバリゼーションを背景に莫大なデータを今後どのように活用し企業の競争力とコンプライアンス遵守に活用していくのか、医療機器メーカーのFDA対応など具体的な事例を踏まえてご紹介して頂きました。

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■ユーザー事例
「日立ハイテクにおけsakai-sanる次世代PLMシステムの構築」
 株式会社 日立ハイテクノロジーズ
 情報システム本部 那珂情報システム部 
 部長 酒井 卓哉様

長年に渡り利用してきた既存システムから、次世代PLMシステム(Aras Innovator)へのリプレイスをされた経験を通して、当時の評価ポイントをはじめ、準備、開発、データ移行など苦労した点を踏まえたストーリーを赤裸々に語って頂きました。

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■ユーザー事例
「OnePDM – PLM ~Unified PLM Process~」
 日本マイクロソフト株式会社
 第二インダストリー統括本部 製造インダストリーマネージャー 鈴木 靖隆様suzuki-san

Nokiaのスマートフォン事業買収に伴い、ビジネスプロセスの統合という大きく複雑な課題に直面したMicrosoft社が、その必要性と妥当性を評価し、いかに統一したプラットフォーム”OnePDM”を導入したのかを具体的にご説明頂きました。

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■Aras Community Reception(懇親会)

Aras CEOであるPeterからの乾杯の挨拶から始まり、Aras USボードメンバーやAras Japan社員と、多くのパートナー様およびお客様との親睦を深めて頂けた懇親会となりました。また、懇親会後半では、Aras Community(お客様+パートナー様+Aras)で構成された「アラスバンド」による生演奏がサプライズで公開されました。参加された皆様に満足して頂ける懇親会となりましたらAras社員一同大変嬉しく思います。

ーーーーーーーーーーーーーー Day2:9月2日(金) ーーーーーーーーーーーーーー

「INNOVATION masahikowithout LIMITATION」
 アラスジャパン
 社長 久次 昌彦

既存PLMの概念を超えたエンタープライズプラットフォームとしての「Aras Innovator」という観点により、企業また世の中にイノベーションを実現していきたいという熱い思いを述べました。今後のArasに期待してください!

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「Aras最新機能情報(同時通訳)」
 Aras Corporation
 Vice President of Product Management, John Sperlingjohn

Arasの製品開発担当副社長であるJohnにより、
Technical Documentation(技術文書管理)などの最新機能に加え、イベント当日にプレスリリース発表されたManufacturing Process Planning(製造プロセス計画)機能について説明し、EBOM-MBOM連携を可能になったと述べました。
また、今後続々と公開される、品質管理システム機能(QMS)、サプライヤーエクスチェンジポータル、CAD製品を代表するあらゆる周辺製品とのコネクターのご紹介を致しました。

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■基調講演
「IoT、AI時代のマイクロソフトのインテリジェント・クラウド戦略」
 日本マイクロソフト株式会社
 執行役 最高技術責任者 榊原 彰様sakakibara-san

ビックデータ解析やIoT支援へのニーズが益々高まる中、Microsoft社が自社クラウドであるAzure上でのサービスを整備しております。その豊富なソリューションと信頼性のご説明をメインに、今後の戦略・将来像に関してのお話を頂きました。

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■分科会

慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科 特任助教 石橋先生による、システムズエンジニアリングとMBSEのセッションでは、初心者の方にも分かり易い講演内容でしたので、大変分かり易い!ためになった!というお声をたくさん伺いました。

EBOM-MBOM連携を可能にした待望のMPP(製品プロセス計画)新機能のセッション、2016年8月下旬にプレスリリース発表した図研様との協業についてのお話しして頂きました図研様セッション、には多くのお客様が参加していました。

株式会社システム計画研究所様による製造業におけるAI適用、ヤンマーエネルギーシステム株式会社 大坪様によるAras Innovatorのカスタマイズ手法についてのご講演など、さまざまなコンテンツを皆様にお選び頂き、多くのセッションを聞くことができて良かったというお声を多く頂きました。

今年日本のACEでは初めての試みとなるUnconferencedセッションでは、日本のお客様の生の声を直接Arasボードメンバーに言える絶好のチャンスとなり、参加者の皆様には積極的に意見交換をして頂けました。頂きました貴重なご意見は今後の製品開発の参考にさせて頂きます。

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テーマは自由!参加者とインタラクティブなディスカッションを行ったUnconferencedセッション

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「Arasのビジョンと製品ロードマップ(同時通訳)」
 Aras Corporation
 Chief Architect, Rob McAveneyrob

ArasのチーフアーキテクトであるRobにより、
今後のAras Innovator製品ロードマップについて述べました。
ものづくりのコンセプトから設計、開発、製造、サポートまでの工程において、Arasがどのような機能拡張を今後予定しているか説明致しました。

ーーーーーーーーーーーーーーー 2日間通して ーーーーーーーーーーーーーーーー

2日間通して併設しておりました展示会場では、たくさんのArasパートナー様によるソリューションを展示致しました。マイクロソフト様にはSurface Hubをお持ち頂き、迫力のある大画面でAras Flowを操作するデモなどを実施していました。講演者ブースでは、当日ご講演して頂いた講演者の方にお越し頂き、同じような課題とお持ちの聴講者の方々からの質問で行列が出来ていました。

また、今回新たな試みⅡである「ArasJapan公式Facebookいいね!キャンペーン」にご参加頂いたお客様には、Arasオリジナルじゃがりこをプレゼントさせて頂きました。Facebookページにも最新情報を投稿しておりますので、是非ご確認ください!

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このように、お客様+パートナー様+ArasのAras Communityで作り上げるAras Innovatorには、この「ACE 2016 JAPAN」での情報交換や交流が絶対不可欠です。ご来場頂きましたお客様、パートナー様、お忙しい中お越し頂きまして心より感謝申し上げます。

最後に、ACE 2016 JAPANに協賛・協力頂きました、以下パートナーの皆様には重ねて御礼申し上げます。日本マイクロソフト株式会社IHSグローバル株式会社株式会社ADSSCSK株式会社株式会社 図研デジタルプロセス株式会社株式会社ネオシステムコベルコシステム株式会社ザイオネックス株式会社株式会社日立システムズ株式会社ワイ・ディ・シー伊藤忠テクノソリューションズ株式会社株式会社MCOR応用技術株式会社カコムス株式会社ケイレックス・テクノロジー株式会社株式会社プルーブ

全てのACE講演資料のダウンロードはこちら:
http://www.aras.jp/plm-software/?n=aras-plm-pdm-software-japan-community-event-2016-jp

それでは、皆様また来年のACE 2017 JAPANでお会いしましょう!

Aras PLMの詳細・ダウンロードはこちらから
Aras_Logo_2013

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