ACE 2015 in Detroit

先月米国デトロイトで開催されたACEの様子が、本社のブログで公開されています。

IMG_6988恒例?の隣り合わせた人との会話を楽しむウォームアップコーナーののち、Aras CEO、Peter SchroerのキーノートによりACEが始まりました。

今年のテーマは「RETHINK PLM」。

市場の需要と顧客の好みの変化がこれまでよりも加速してきているために、製品がどのように設計され、どう価値をもたらすのかを企業が再考する必要性が出てきていることを指摘しました。

また、Arasのビジュアル・コラボレーションによって、企業全体での障壁(バリア)を減らし、プロセスとイノベーションを加速していくことができるかを説明。さらに、Microsoft、IBM、Infor、IHS、Dell、UltraLevel、CloudOneなどを始めとする新しいパートナーシップや関係の強化も紹介しました。

変化の早い環境でのレジリエントPLM、スケーラビリティ、柔軟性、アップグレードができることの重要性について話し、「何か大きなことをする(DO something BIG)」を可能にするためのPLMへのアプローチを再考することがArasコミュニティの課題だ、と締めくくりました。

8787.ARAS-037.jpg-550x0

ユーザー事例として、グローバルなTier1自動車サプライヤーのKey Safety Systemsがビジョンや今までの経験今後の課題などについて講演し、ENOVIA MatrixOneからArasへのPLMのリプレイスやTeamcenterとの統合についても情報を共有しました。

トランスミッションメーカーのSonnax Industriesは、Arasが提供する柔軟性や組織全体でアクセスできることが「PLMの悪夢」から「PLMの天国」に導いた、とお話しいただきました。10年以上設計から製造、購買、マーケティング、サプライチェーンなど会社全体の多くのプロセスをArasを使って実現してきたことを説明しました。

1982年からさまざまなPDM/PLMの歴史を持つNidec Motorは、まずArasとのビジネスを通じて価値を追加するためにどのようにPLMを見直していたかをお話しされました。Teamcenter PLMシステムからのリプレイスや複雑なCADデータの移行などの経験を共有しました。

グローバルなトランスミッションシステムのサプライヤーであるGETRAGは、素早く結果を出せ、シングルソースで、日々の業務をサポートし、最も重要なのはビジネス要件の変化に適応するシステムを必要としていたことを説明しました。またPLM導入方法についても話しています。

2日目のゲストキーノートでは、カイザースラウテルン工科大学教授、Dr. Martin Eigner氏が「Arasでのモデルベース・システムズエンジニアリング」について講演。モデルベース・システムズエンジニアリングによって、より部門横断的で総合的な製品開発へのアプローチが強化され、PLMを再考させることになるだろうと強調していました。

イベントの様子と資料のダウンロードはこちらからご覧いただけます

秋に開催を予定している日本でのACEも是非ご期待ください!

Aras PLMの詳細・ダウンロードはこちらから
Aras_Logo_2013
広告