Arasのビジネスモデル:オープンソース

PLMの成功は当然そのテクノロジーによって大きく左右されますが、それだけではありません。その裏にあるビジネスモデルも非常に重要なファクターになります。

基幹システム全体にも言えますが、大きな投資を既にしているお客様にどれだけ良いPLMを見せても、切り替えることは非常に難しい。これは当然なことであって、お客様が多くの時間、資源、資本を投入したPLMを切り替えることは非常にリスクが高いことで、現在使っているPLMが正常に機能していれば特に置き換えるモチベーションにつながりません。

しかし現実には利用中のPLM導入時に計画した機能の半分も機能が実現しておらず、利用ユーザも制限した形で導入している企業がほとんどです。

このような場合、本来計画したときには十分なROIが見込めていた導入計画でも、計画の半分も実現できていない現状では十分なROIが出せずに、業務の効率化も実現できなければ、担当者の評価も下がり、設計者に対するより良いシステム構築があまり進んでいないプロジェクトを多く見かけます。

そこで、Arasはオープンソースのビジネスモデルを採用しています。オープンソースはここ10年間で多くの企業に採用されていて、性能やコスト面だけでは無く、品質においても高い評価を得ている製品が多くあります。

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また、オープンソースは事業として成功しないと多く考えられていますが、実際Red Hatは昨年売り上げ$1Billion(約900億円)を達成していて、大変成功しています。

Arasがオープンソースモデルを採用することにより、ソフトウェアのライセンス費用を撤廃する事ができます。そうする事により、初期投資を抑えることが出来るだけで無く、「ちょっと試してみたい」が実現可能になります。

無償でAras Innovatorをダウンロードして頂き、お客様のビジネスプロセスに合うかどうかを存分に試して頂くことができます。

-久次 昌彦-