製品開発支援システムの仕組み:「みつける」 - 検索して見つける

情報を”見つける”方法として一番最初に思い浮かぶのが、検索するというアクションです。

一般的に検索するテクニックとして何があるのかをリストアップしてみました。

・決まったキーワードから検索

・ワイルドカードなどを使った類似検索

・データベーステーブルからの検索

・ファイルの中身まで検索する全文検索

・画像・形状からの検索

などがあると思います。

また検索方法も

・決まったフォーマットからの検索

・項目の追加削除が可能なカスタマイズ検索

・And検索、Or検索

・特定ロジックを組み込んだ検索

・関連性からの検索

・検索させない

など、様々な検索方法とテクニックがあります。

では、どの仕掛けを設計者に用意すべきなのでしょうか?

答えは”全部”です。

PLMシステムは、製品のライフサイクルに渡る製品開発に従事する人たちが使うシステムです。

日々の決められた業務の中で、標準化された条件からの検索を求めている部署もあれば、設計部門の様に様々な検索条件を積み合わせることを要求するような部門の有ります。

特に設計部門の様に設計する対象物が変わると検索条件も変わる場合は、検索ロジックを自分たちで簡単に変更できることが必要です。

いくら多くの情報を蓄積していても検索して見つからなければ存在しないのと同じです。

検索方法が限定されているとその分情報を見つけにくくなります。

部門や業務で求められる情報を明確にし、どうすればそのデータを検索できるのかを十分検討し、その利用方法を利用者にわかりやすくするこ提供することが、PLMシステムを実装していくうえでは重要なポイントです。

-久次 昌彦-

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